炭型シーズヒーター500W(旧野々田式)

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明和茶道具店 〒420-0839 静岡市葵区鷹匠3-13-8 e-mail:meiwa@sadougu.shop TEL:054-245-6468 FAX:054-247-0838 受付:10:00~17:00 定休日:日曜日

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当店のお抹茶について  お抹茶は、日本に最初に伝えられたお茶で、当初は薬として扱われていました。そして今、各種ビタミンや葉緑素・タンニンなどが豊富で、アルカリ性飲料であることなど、現代医学においてその成分と効用は高く評価され、お抹茶は見直される存在となっています。  なお、当店のお抹茶銘は、当店独自の銘です。とくに、不二昔・峰の白は、表千家即中斎先代家元より当店のために付けていただいた銘です。 茶銘の軸について   ご存じのように干支は、十干(じっかん)と十二支を組み合わせたもので六〇通りありますので、表千家同門会静岡県支部が発足した昭和三十二年は丁酉でした。  当店の茶銘の「不二昔」と「峰の白」は昭和三十二年、表千家同門会静岡県支部発足の折、記念式典の為に静岡にお出でになった即中斎家元に、その時に催された献茶及び記念茶会で使われた濃茶と薄茶に、同門会静岡県支部発足を記念して茶銘を付けて頂いたものです。  亡くなりました先代の私の父と、表千家同門会静岡県支部発足人の一人、和波信子先生は当時呉服町にありました茶道具店の「静和」に勤めており、「静和」がその時のお抹茶を提供していた関係で、それ以来このお抹茶は「静和」で取扱い、「静和」が店仕舞いした後は、私の父が開業した当店(明和)が今日まで長年にわたって取り扱って参りました。  この茶銘の軸には、丁酉 二月十七日とありますので、献茶及び記念茶会が催された日に、私の父と和波信子先生が即中斎家元が泊まられていた、江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜公屋敷跡として有名な料亭「浮月楼」に行き、半紙に記して頂いたものと聞いております。  写真はそれを軸に表装したものです。     茶  銘  濃茶  不二昔  薄茶  峰の白    丁酉 二月十七日              花押

●本寸用炉壇(深さ300mm)及びL909にセットできます。(但し、コードが畳の表面に見えます。)

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